眼精疲労

これらのお悩み

京王沿線沿い、調布市・府中市・多摩市のヒーリング・スポット鍼灸整骨院グループにお任せください！

「目が重い」「目がかすむ」「目の疲れから頭痛がでる」など、目の疲れを訴える人が増えています。

これが悪化すると目の症状だけではなく肩や首の凝りがおこり、ときには疲労感や吐き気など全身疾患の状態を感じることもあります。

このような症状が、十分な休息をとっても回復しないものが眼精疲労で、ただの疲れ目とは区別されます。その背景には、パソコンやスマートフォンなどの急速な普及があります。お仕事や勉強などで１日何時間も同じ姿勢で画面を見続けることで目の疲れが蓄積し、全身の不調を伴うケースが多くなっています。

眼精疲労は疲れ目がさらに進行した状態で、症状も重くなります。目がかすむ、目が重い、充血する、目の奥の痛み、ドライアイ、まぶたが開きにくくなるなどの目の症状に加え、頭痛や肩こり、吐き気、不眠、食欲や集中力の低下、全身の倦怠感や、軽いうつ状態など、全身症状を伴う場合もあります。

●目の症状

✅目がしょぼしょぼとする、目の奥が痛む

✅目が疲れる、重くなる

✅目が乾く

✅普段よりまぶしさを感じる

●身体の症状

✅肩や首が凝る

✅頭痛がする

✅倦怠感

✅集中力が低下する

✅めまい、吐き気がする

 

最近は、特にパソコンやスマートフォンなどを使用する機会が増えたため、これが原因の眼精疲労が増えています。また、加齢も眼精疲労を悪化させる要因のひとつです。

目になんらかの問題があって発生することが多いのは言うまでもありませんが、その多くは度の合わない眼鏡を使用していたり、老視（老眼）の初期などで無理な近業作業を行った場合などです。緑内障や白内障、ドライアイでも眼精疲労が出現することがあります。

目には自動的にピントを調節するオートフォーカス機能が備わっています。目の中にある「毛様体筋（もうようたいきん）」という筋肉が縮んだり緩んだりして水晶体の厚さを変え、ピントを合わせているのです。眼精疲労は、水晶体の厚さを変化させることでピントを調節する毛様体筋の緊張が原因とされています。

眼精疲労を悪化させないためにも、自分の視力に合わせて、正しく矯正したメガネやコンタクトレンズを利用することが大切です。

当院では、眼精疲労に対して目の周り、首周りにアプローチするドライヘッドスパなどのメニューもございます。

まずはお気軽にご相談くださいませ。