ブースター

このようなお悩みは当整骨院グループにお任せ下さい

  • 疲れやすい
  • 衰えを感じる
  • 痛みを改善・予防したい
  • 引き締めたい
  • 運動習慣がない

 

上記のような状態の方は筋力が低下している可能性があります。

当鍼灸整骨院では短時間・低負荷で効率的に筋肉を鍛えることのできる

ブースターという加圧を利用したトレーニングメニューがおススメです。

筋肉トレーニングだけではなく血流改善、代謝アップも見込める為

治療としても活用しています。

気になる方は是非お問合せください。

筋肉が低下するとどうなる?

筋肉の役割は?

骨格筋は骨から骨にかけてついており、身体を動かす・支える働きをしています。

ポンプのように筋肉が動くことで血液を全身に巡らせる役割も担っています。

体温を保つうえで重要な熱をつくる作用、すなわち代謝をコントロールするのも

筋肉の働きが大きく関わります。

糖や水分を蓄えたり、内臓を動かす・支えてくれているのも筋肉です。

筋肉が低下すると・・・

上記の役割が果たせなくなると、

●歩くスピードが落ちる

●歩幅が狭くなる

●足が思ったより上がっていない

●姿勢が保てず猫背になる

など、日常動作が少しずつ変わっていきます。

症状としては

●冷え

●むくみ

●代謝の低下(太る、痩せにくくなる)

●慢性的な痛み、コリ

などが出やすく、その場しのぎの対策では根本的な解決になりません。

 

サルコペニア フレイル ロコモティブシンドローム

サルコペニアとは、加齢による筋肉量の減少、筋力の低下のことを指します。

日常生活に支障をきたし、転びやすくなったり介護が必要になるような状態です。

フレイルとは、加齢により心身の活力が衰えた状態だが、正しく対処すれば改善可能な

状態のことを指します。健康と要介護の間の状態です。

ロコモティブシンドローム(運動器症候群)とは、運動機能が衰えて要介護や寝たきり、

もしくはそのリスクが高い状態のことです。

介護が必要になる原因の一番多くを占めているのが運動器(転倒による骨折など)の

トラブルです。

 

どの用語も筋肉量や運動能力が

低下した状態を指しますが、

少しの筋力低下は感じにくい為

自分自身で自覚したときには

かなり進行している可能性が高いです。

 

筋肉量が減ると体力が落ちて

動くのがおっくうに感じる為

精神的にも沈みやすくなります。

心も身体も健康に保つ為には

筋肉は欠かせません。

 

筋肉が低下する原因

加齢

筋肉量は20歳をピークに、徐々に減少していきます。

減少スピードは1年に1%と言われており

年齢が高くなるほど減少スピードは上がります。

20歳を基準とすると40代では8割、70代では半分程度にまで筋肉量が低下すると

言われています。

 

ただ、加齢よりも筋肉量を低下させる要因が沢山あります。

運動習慣

筋肉は使わなければ衰えていきます。

風邪や入院などで数日寝たきりでいた後、

疲れやすさやだるさを感じた経験はありませんか?

数日単位の運動量の変化でも筋肉量は低下します

休日に疲れているからと動かずにいると、

どんどん筋肉量が落ちて悪循環です。

姿勢不良

姿勢が悪いと使うべき筋肉が使われず筋力低下を引き起こします。

筋力低下が起きると更に姿勢が

保てなくなり、これも悪循環です。

 

 

子供の頃から姿勢が悪いと、

そもそも筋肉が成長しにくくなります。

 

栄養不足

筋肉のもととなるタンパク質を始め、

栄養が足りていないと筋肉量は低下します。

筋肉を作る為に必要な栄養がなければ、

運動をしていても筋肉量は減少します。

無理な食事制限によるダイエットは

筋肉量が減ったことによる体重減少

可能性が高いです。

代謝が落ちているのでリバウンドしやすくなります。

 

 

これらの生活習慣の積み重ねで、筋肉の減少スピードが大きく変わります。

その結果同じ年齢でも、元気で健康的な体型の人と、不健康な人の差が生まれるのです。

ブースターとは

ブースターを使うことで短時間で・安心・安全に筋肉トレーニングができます!

当鍼灸整骨院のブースターは、加圧できる機械を利用した

効率的に筋肉トレーニングを行えるメニューです。

自動検圧機能がついており、その人のその日の状態に合わせた適切な圧力をかける為、

子供~高齢者まで幅広い年代の方に安全に利用いただけます。

深く関節を曲げたり重りを持たなくても筋肉にしっかりと負荷が加わるため、

膝が悪い方でも関節に負担をかけないトレーニングが可能です。

 

加圧による作用

ブースター使用時には血管(動脈・静脈両方)を圧迫することで血流を制限します。

血流が制限されると酸素が運ばれなくなる為、筋肉が一時的に低酸素状態になります。

その状態で筋肉トレーニングを行うことで、重りなどの負荷が無く短時間でも

しっかりとしたトレーニング効果を出すことが可能です。

また、一部の血流が制限されると全身の毛細血管が拡張する為、

ブースター使用後は血流が元の状態以上に改善されます。

ブースター使用後は成長ホルモンの分泌が促進される為、

また、アフターバーン効果により脂肪代謝が高まり

などの効果が見込めます。

 

筋肉トレーニングを行う部位は症状や目標に合わせて

施術スタッフと一緒にメニューを組み立てていきます。

気になる方はお気軽にお問合せください。