関節痛

- 運動したあとの関節の痛みが気になる
- 湿布をしてもなかなか治らない
- 歩いている時に痛みを感じる
- 痛む場所がだんだん増えてきている
- 市販のサプリを服用しても治らない

〇関節痛の治し方が分からない!
〇原因不明!
そんな方はヒーリング・スポット鍼灸整骨院にご相談ください!
患者様のお悩みに合わせた治療メニューをご提案させていただきます!
関節痛の原因
関節痛については、痛みの分布や腫れの有無、痛みがいつから出現しているか、どのような時に痛みを自覚するか、などの情報によってある程度の原因を絞り込むことができます。
ほとんどが炎症、痛風、または関節の慢性の病気が新たに出現するか、再発することです。
もう1つは、運動不足による筋力低下です。
痛みが軽い場合は無理のない範囲で運動し、筋肉を作るのに必要なタンパク質を摂取しましょう。

関節痛を予防するためには?
関節に負担をかけない生活を習慣化することで、関節痛の予防や痛みの軽減ができます!
〇肥満気味の方は体重を減らす
〇関節を冷やさない
〇同じ姿勢を長時間続けない
〇正しい歩き方をする
〇足にあった靴を選ぶ
〇筋力アップ
また、冬になると膝や腰、肩の関節などの痛みが増すことはありませんか?
寒い時期は「血行不良」が原因として挙げられます。
冬場は寒さで手足の血管が収縮するため、血流が悪くなって、筋肉が冷えてこわばり、関節に大きな負担を与えて痛むことがあります。
関節痛の治療
関節痛の治療法は下記のようなものが効果的です。
〇関節を温める
〇マッサージ
〇プールでの水中運動
〇筋力トレーニング
筋力トレーニングに関しましては、誤った方法で行ってしまうと、効果があまり得られない且つ逆に痛めてしまうことがあります。
そこで当院では業務用EMSを使い、筋力トレーニングを行うことができます。
痛めてしまっている関節の動きに関与する筋肉をトレーニングすることが可能です。

よくある質問|膝の痛み
Q: 膝が痛いときは温めたほうがいいですか?
慢性的な膝の痛みやこわばりには温めるのが効果的です。血流が良くなり、筋肉や関節が動きやすくなります。ただし、転倒やスポーツで膝を捻った直後など腫れや熱を伴う急性期には、温めると炎症を悪化させる恐れがあるため、まずは冷やすことをおすすめします。
Q: 膝が痛いときは安静にした方がいいですか?
急性の強い痛みや腫れがある場合は安静が必要です。しかし慢性的な膝痛や変形性膝関節症では、動かさないことで関節が固まり、かえって痛みが悪化することがあります。ウォーキングやストレッチなど、負担の少ない適度な運動を取り入れることが改善につながります。
Q: 膝が痛いときはサポーターを使ったほうがいいですか?
サポーターは関節を安定させ、動作時の不安を和らげる効果があります。ただし「サポーターをつければ治る」というものではなく、あくまで補助的なものです。施術やリハビリと併用して使うことが大切です。
Q: 運動は膝に悪いのではないですか?
激しい運動やオーバートレーニングは膝に負担をかけますが、全く運動をしないのも逆効果です。筋肉が衰えると膝関節に負担が集中し、痛みが強くなります。当院では患者様の状態に合わせて、膝を守るための安全な運動方法をご提案します。
Q: 膝の痛みは年齢のせいだから仕方ないですか?
年齢とともに膝の軟骨がすり減るのは自然なことですが、「仕方ない」と諦める必要はありません。筋肉や姿勢、生活習慣を整えることで痛みの軽減や再発予防が可能です。健康寿命を延ばし、快適に歩ける人生を目指しましょう。
執筆者:柔道整復師 坂田名奈美(治療家歴10年)
柔道整復師の坂田です。患者様の症状に一緒に向き合い、根本原因が改善し違和感のない日常生活を送れるお手伝いが出来ればと思っております。
気になる事がございましたらお気軽にご相談ください。
